※ICT事業は株式会社ユアサ電子と共同で行っています。

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特徴
お客様のお困りごとをヒヤリング、分析して最適な業務システムをご提案いたします。
特に物流ソリューションを得意としています。経験豊富なスタッフがお客様のニーズに合った最適なシステムをご提案し、ご提供いたします。
IoT/M2M技術で各種機器の状態監視・遠隔操作や機器からの情報収集を行うシステムを長年開発しています。
工場・倉庫などあまり環境が良くない場所での使用を想定したキオスク端末の企画・販売
デザイナーによるホームページのデザイン、そして、レスポンシブなWEBページの提供

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  用語解説

用 語 解   説
ICT
(IT)
Information and Communication Technologyの略で日本語に訳しますと「情報通信技術」になります。
昨今のコンピューターはインターネットの普及により、通信とセットで技術革新が行われています。
日本では一般にIT(Information Technology) = ICTにように扱われていますが、ITはハード(PCやスマホなど)、アプリ、インターネットなど全体を意味する総称です。ICTはIT技術の特に通信技術を活用して人同士や人と機械が繋がる技術のことです。メール、チャット、SNS、ネットでの通信販売などはICT技術により実現されています。
尚、日本ではITが定着していますが、世界的にはICTが定着しているようです。その為、最近では新聞記事やTVCMで良くICTという言葉が用いられるようになりました。
IoT Internet of Thingsの略で日本語に訳しますと「モノのインターネット」になります。
皆さんが考えるインターネットにつながるものはパソコンやスマホだと思いますが、実はいろんなモノがすでにインターネットにつながり、私たちの生活を便利にしています。
例えば最近のビデオレコーダーです。最近のビデオレコーダーはインターネットに接続され、外出先からスマホでビデオの予約ができたり、撮りためたビデオを見ることもできます。
また、外出先からエアコンを操作して、帰宅するころには快適な部屋が待っているといったこともできる機種も出てきています。
これらはすべてIoT技術によるものです。これからの社会ではありとあらゆるモノがインターネットに接続され、私たちの生活をより快適にしてくれます。
M2M Machine to MachineでM2M(エム・ツー・エム)です。
M2Mは書いて字のごとしで、機械同士が人間の介在無しにコミュニケーション(通信)をして動作するシステムのことを指します。
M2Mを分かりやすい例で説明しますと、カーナビに表示される渋滞情報がまさにM2M技術で、自動収集された道路情報がカーナビに送られてきます。道路上に設置されたセンサーからの通行量を自動収集して、道路の混み具合を計算し、その結果をカーナビで受信して画面上に表示しています。この間に人は介在せず、機器同士がお互いに通信して渋滞情報を人に知らせています。
その他にもビルのエレベーター監視、気象のアメダス、パワーショベルの運行監視など、世の中ではたくさんのM2M技術により、人々の生活を支えています。
レスポンシブなWEBページ ほんの少し前まではホームページを閲覧するのはほとんどがパソコンのブラウザからでした。しかし、現在においてはパソコンからよりスマホからの閲覧が多いと言われています。
元々パソコン用に作られていたホームページをスマホで閲覧すると、画面の横幅を最大として、縮小されてしまい、文字が小さかったりして非常に読みずらいものです。
じゃ、パソコン用とスマホ用の両方のページを用意しようとしたら手間が2倍になってしまいます。そこで、手間をせめて1.5倍程度に抑えようと、考え出されたのが「レスポンシブなWebページ」になります。レスポンシブなWebページでは1つのHTMLファイルでパソコン用とスマホ用両方の画面レイアウトを定義します。画面の横幅がパソコンサイズならこのレイアウト、スマホならこのレイアウトといったように画面サイズに応じたレイアウトを定義し、パソコン、スマホ両方に対応させます。
手間は2つの画面を別々に作るよりはかかりませんが、ちょっと面倒なので、1.5倍という表現になりました。
尚、弊社のホームページもレスポンシブなWebページになっております。パソコンとスマホで表示して見比べてみてください。また、パソコンのブラウザの画面幅を縮めていくとレイアウトの変化を見ることができます。
キオスク端末 別名、情報端末とも呼ばれています。コンビニのローソンならLoppi、ファミリーマートならFamiポート、セブンイレブンならマルチコピー機などの名前で設置されているものがまさにキオスク端末になります。
これまでは対面で人が行ってきたサービス情報の提供、各種支払い、各種手続きなどを行ってくれる便利な端末のことを総称してキオスク端末と呼びます。
弊社ではお客様のニーズに合ったキオスク端末を開発・製造してご提供いたします。特に、工場や、倉庫などといった利用環境があまり良くない場所でも安定して動作するキオスク端末の開発を得意としています。

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